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僕。

作詞・作曲:イマドン
唄:イマドン
僕は田舎のような都会のような場所にある家庭で生まれました
両親共にごく普通の人で健全な人です

その中に生まれた次男は僕でとても我が儘な子供でよく泣く子だったので今でもまつ毛が長いです
我が儘過ぎる赤ちゃんだったものでとても周りの人に迷惑をかけて居ました
その頃の記憶は残っていたり消えていたりです

だけどそんな我が儘息子でも長所と言えるものがあります
それは「個性」と「明るさ」と「優しさ」です
今でも誇りを持ってこの長所を主張出来ます。多分。

勉強は嫌いでした
運動も嫌いでした
思い通りにならないことも嫌いでした
でも誰かのためになることは好きです
思い通りになった時は嬉しいです
ただそれだけでした

何となく自分が変わっていったのは皆さんお馴染みの「思春期」です
主に中学生の頃です
その時僕は「歌」を見つけました
そして仲間との「苦楽」も味わいました
コミュニケーションも豊富になって来ました
でもやはり興味があることとそうでないこととの差が激しいだけあって本当にやるべきことは中途半端に終わっていました
自分に甘いのは短所です

ある日僕は大切な人が出来ました
とても個性豊かで優しくて天真爛漫な人です
15になった時は「一緒にここへ行こう」と約束しました
そのために二人で頑張ったこともありました
どんな時でも泣き笑いを共にしました
そんな相手はもう隣にいません

初めて「お互いのために頑張ろう」と思えた人でした
初めて自分という名の強い意志を持てたきっかけでもありました
受験の合格祈願もしました
いよいよ本番となった時も全力を尽くしました
「これからの自分のために、これからのあなたのために。」

そして結果は駄目でした

泣きたくて 泣けなくて
頭が真っ白で
何回もリピートする小さい頃の記憶が
こんなにも懐かしくて

ただ「短い人生だったな」って
「やっぱり社会の底辺だな」って
生きて来た意味分からなくなって
ああ これでも人間なのかなって
ただの出来損ないだって
こんなやつのどこが良いんだって

何回も悔やんで…..
ああ …..

それでも人生は捨てたものじゃなくて
それでも僕にチャンスを与えてくれて
それでも僕に生きる希望を与えてくれて
それでも周りは見捨ててはいなくて
それでも「頑張れ」って言ってくれる人がいて
「やっぱり俺は俺で良いんだ」って

今僕はこうして笑っています
今ここにある出会いと環境と笑顔に感謝しながら今を生きています

「僕。」♪イマドン